みなさん、こんにちは!
1日が26時間に増えちゃう魔法の時感術コーチえびちゃんです。
・働いても給料は上がらないし、物価は高くなる一方。
・子どもの将来を考えると不安になる。
・「副業を始めてみようかな!でも、時間がなかなか作れない…」
そんなお悩みはありませんか?
今日はそんなお悩みを解決する方法をお伝えします。
なぜ今、副業という選択がベストなのか
「もっと自由な働き方に変えたい」
「もっと収入の柱を増やしたい」
「自分の可能性を広げたい」
こんな思いを持っているママパパは多いのではないでしょうか?
実は、僕も以前は病院でリハビリの仕事をしながら、同じような悩みを抱えていました。往復4時間の通勤生活を5年間も続けて、仕事と家庭の両立に苦心する日々。そんな中で選んだのが副業でした。
働きながら副業をおすすめする理由は3つあります:
・働いているので収入リスクを抑えながらチャレンジできる
・自分のペースで始められる
・収入が増えることで働き方をコントロールできる
僕の場合、副業開始時は月収わずか333円。
しかし、自己投資と努力を重ね、約2年後には副業月収50万円を達成。念願の独立も実現させて自分に合った自由な働き方を手に入れました。話は少しそれますが、少しだけ過去の副業エピソードをお話させていただきます。副業に対してのイメージが具体化してくだされば嬉しいです。
僕が副業を決意した理由
実は僕は以前、リハビリ専門職として病院で14年間働いていました。
仕事自体は充実していましたが、激務で疲弊する中で「このまま今の働き方を続けていていいのだろうか?」という疑問を抱えていました。当時は部署も拡大し、後輩の育成や業務の増加で負担も増えていました。自分自身の完璧主義な性格もあり「できて当然」「完璧にやらなければ」という思いが、自分を追い詰めていったのです。
大きな転機となったのは、30歳で自律神経失調症を患ったこと。出勤して業務をするのも困難になり、常に不安を抱えながら安定剤が手放せない生活が3〜4年も続きました。
副業との出会い
きっかけは意外なところから。
実はスロットマシンが趣味で、その勝ち方を学んでお小遣いを稼ごうと人からレクチャーを受けていました。ところが、コロナ禍で実践できなくなり、その代わりにビジネスの世界と出会ったのです。最初の2年間は本当に苦労しました。月収はわずか333円。それでも諦めずに続けられたのは、「今の働き方を変えたい」という強い思いがあったからです。
そして2023年9月に転機が訪れます。お金と心に関するコーチングを受け始めたところ、なんとその月の副業収入が跳ね上がったのです。その差が驚愕の1300倍。
この経験から僕は確信しました。副業で成功するために必要なのは、テクニックや戦略よりも、自分自身の内面と向き合い、時間との付き合い方を見直すことなのだと。
つまり、どんな人でも副業で成功する可能性があるんです。
「私には何もない…」「子供がいるから無理じゃないかな?」そんなことはありません。全ての人が乗り越えてきた過去があって、その経験を必要とする方が必ずいます。
僕はみなさんに時間の作り方、商品・サービスの作り方という役割でお手伝いをしています。時間という目に見えないものでさえサービスになるのであれば、自信がわきませんか?
副業で迷ったときの選び方
「でも、どんな副業が自分に合っているのかわからない…」
分かります!自分自身のことほど意外と見えないですよね。でも副業のネタはあなた自身の経験の中にたくさん隠されているんです。
僕も最初は趣味について学ぶことから始まり、そこからビジネスの世界に入っていきました。一見遠回りに見えるかもしれませんが、その経験がすべて今の「時感術」の基礎となっています。
大切なのは、「今すぐできること」から始めること。新たな資格を取ったり、準備をすると時間がかかりますからね。
具体的には:
- 過去に乗り越えたこと
- 自分の得意なこと
- 誰かに褒められた経験
僕の場合は病院での経験を活かし、最初は「自律神経を整えて肩こりを解消するメソッド」の提供からスタート。そこから徐々に「時感術」へと発展させていきました。
副業の時間確保、まず必要なこと
かつて自律神経失調症を患うほど時間に追われる生活を送っていた僕は、無理をして時間を確保することについて否定的です。理由は「長続きしないから」
一時的な努力で行動していたビジネス仲間が疲弊して何人も辞めていく現実を見たとき…ビジネスに必要なのは「自分のペースで積み重ねること」だと身を持って体験したからです。
そんな経験から編み出した方法を紹介していきます。
▼まず自分を知ることから始めよう
時間確保の第一歩は、自分の現状を理解すること。1日を4つに分類することを推奨しています:
幸福の時間:昼寝、趣味の漫画を読む…
投資の時間:例)副業の準備、学習…
役割の時間:例)家事、育児…
浪費の時間:例)なんとなくSNSを見る…
実際に講座生さんの時間を分析すると、「幸福の時間」が驚くほど少ないことが判明。これが「時間がない」と感じる大きな原因でした。
▼時間を作る具体的なスケジュールの組み方
僕が実践しているのは次の3つです
- 睡眠時間を先に確保
- 寝る時間と起きる時間を決める
- 体調を崩した経験から、睡眠を最優先に
- スケジュールは6-8割で組む
- 予定を詰め込みすぎない
- 「余白の時間」を先に確保して備える
- 自分の時間を優先的に確保
- 自分をお客様だと思って予定を入れる
- 趣味の時間も堂々とスケジュールに組み込む
▼時間を増やすための3つの意識すべきこと
- 「できない」という思い込みを手放す
- 完璧を目指さない
- 朝活が合わなければ無理にやらない
- 必要に応じて周りに頼る
- 家事の分担を見直す
- 得意な人に任せる(事務作業は代行に頼むなど)
- 小さな成功体験を積み重ねる
- できたことを認める
- 失敗とは挑戦しないことだと知る
まとめ:副業成功への第一歩
ここまでの話をまとめると、副業を始めるときに必要なのは、以下の3点です:
- 自分の現状を把握する
- できることから少しずつ始める
- 小さな成功体験を積み重ねる
僕は今、たくさんの講座生さんと関わる中で、最初は講座生さんからこんな声をよく聞きます。
「子どもが小さいから無理かも…」
「今の生活で精一杯で…」
「みんなできているのに、私だけできない…」
でも、大丈夫です。誰もが最初から完璧じゃありません。僕自身、自律神経失調症も経験し、副業も333円の収入から始まり、長い時間をかけて今の働き方にたどり着きました。
むしろ、その経験があったからこそ、皆さんの気持ちが痛いほど分かります。
ですから、まずは自分を責めるのをやめてください。そして、小さなことからでいいので、自分の「やってみたい」という気持ちに正直になってみてください。その一歩を踏み出すお手伝いを、僕がさせていただきます。
あなたの新しい一歩を、心から応援しています!